エコマネー★
エコマネーという言葉を聞いたことがあるでしょうか?エコマネーは10年ほど前に提唱された考え方で、様々なボランティア活動に対して支払われる地域通貨です。
エコノミーとエコロジーとコミュニティーが一体となった「エコミュニティー」で流通するお金「エコミュニティーマネー」を略してエコマネーと呼ぶようです。
このエコマネーは普通の通貨と違い、使用期限があるので貯めても意味はありません。
例えば自分の家にある余った物をあげたり、もらったり、子供を見てあげるなどのサービスを提供をしたり受けたりする時に、お金の受け渡しではビジネスライク過ぎて憚れるし、無料でも困る、という時に人間関係の潤滑油の働きをする、という意味でエコマネーの考えが生まれてきました。
先頃愛知で開催された国際博覧会でもエコマネーが登場しました。
それはレジ袋削減や公共交通機関利用などのエコ活動、つまり環境配慮行動をすることによってエコマネーをもらい、たまったエコマネーでエコ商品を買ったり、植樹への寄附などに使ったりと、とにかくエコロジーなのです。
人と人との関係が希薄になってきている現代、お互い様、と言って助け合える社会を目指す時にエコマネーは役立つと言えるでしょう。
また環境を考えたエコロジーにも役立ちそうです。
エコマネーの登場で、ちょっと心のゆとりや配慮が生まれてくると、日本の社会も変わっていくかも知れません。